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評価:
高野 和明
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,890
(2011-03-30)
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【感想】
・映画化しそう
・描写が残酷
・でも恐らくほぼ現実に起こってることだと思うからなんだか悲しくなった
・エシュロンや遺伝子操作など凄く現実に即していた
【抜粋】
善行というものは、ヒトとしての本性に背く行為だからこそ美徳とされるのだ。
恐ろしいのは知力ではなく、ましてや武力でもない。この世でもっとも恐ろしいのは、それを使う人格なんです。
エシュロン
ワンタイム・パッド暗号
人を殺しても全く精神的打撃を受けない
"生まれついての殺人者"
が男性兵士の2%
精神病質者
日本人の怖さは、日本人にはわからない。
156作目